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随分遠くまで

記録をつけたくなった時に

無邪気さに恋をされていた

嫌なことを忘れさせてくれる.何でも楽しいことに変えてくれる.そんなところに惹かれていたのに,あるときその人は躓いて,今度は自分を手放すまいと醜く変わってしまった.

無邪気さは子供の特権だ.だから初恋は永遠に思い出のままなんだろう.

小さい頃は誰もいなかった.二人の約束が世界そのものだった.だからこそ,約束は特別だった.今となっては約束なんてものは,ただの予定でしかない.

結局,振り向いた瞬間に終わっているのだろう.前を見続けて輝き続けないといけない.

雨が降ってるってことはこの後濡れますよ,という予告なんですよね.無意味に雨は降らない.